2018年4月6日金曜日

安倍9条改憲NO!3,000万署名をすすめる会・平塚が宣伝行動


平塚市では、市内の各団体で安倍政権の改憲に反対する運動が取り組まれていました。連携した運動を進める必要があるとして、「安倍9条改憲NO!3,000万署名をすすめる会・平塚」が設立されました。
321()に、第1回目の統一行動として、平塚駅北口駅前で宣伝行動が行われました。当日は、前日までの暖かさとは打って変わり、冷たい雨の降るあいにくの天候になりましたが、70名ほどの市民が駆けつけました。市会議員では、私と松本敏子議員が参加し、また、前市長の大藏律子さんも参加してそれぞれ訴えをしました。
国会では、森友学園に関わる土地売買の決裁文書改ざん・隠ぺい問題で紛糾している中での宣伝行動となりました。参加者から、「戦争NO!」「9条改憲NO!」「安倍首相はやめろ!」の怒りの声が次々と上がりました。
トランペット奏者の松平さんやアコーデオン・ピアニカなどの演奏に合わせて、改憲反対を市民に訴え、「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」への協力を呼びかけました。
最後に、会の代表を引き受けていただいた仙蔵院のご住職が、お彼岸のお忙しい中で駆けつけて挨拶いただきました。

雨の中で、デジカメで写真を撮っていたら、急にフリーズしてまったく作動しなくなりました。ついに愛用のデジカメが壊れました。

3.13 重税反対全国統一行動in平塚が開催されました


313()、浅間緑地において、重税反対全国統一行動の決起集会が開催されました。集会には、平塚市を始め伊勢原市・秦野市・大磯町・二宮町から民主商工会を中心に各団体の100人ほどが集まりました。
日本共産党平塚市議会議員団からは、私と渡辺敏光議員が参加し、代表して私が連帯の挨拶をしました。森友学園の財務省による文書隠蔽と改ざん問題、憲法改憲NO!3,000万署名の取り組みなど安倍首相は退陣しかないと訴えましたが、参加者からは『そうだ!』の声がかかりました。
今年から、が平塚市役所庁舎内に移動したので、パレードは、平塚駅前交差点で折り返して市庁舎へのコースとなりました。暖かな青空のもと元気にパレードして、市庁舎前に特設会場で集団申告となりました。

3.11 市内の2つの取り組みに参加して


3.11 あの日を忘れない!
平塚市内での2つの取り組みに参加して
3月11日()、東日本大震災から7年目を迎えた日に、全国各地で生活復興支援、被災地との連帯や原発NO!を掲げ、様々な取り組みが行われました。
 平塚市内でも、第7回「ひらつな祭」や「さよなら原発ひらつかウォーク」が開催されました。

さよなら原発ひらつかウオーク
午後13:30分からは明石町公園を集会場に開催された「さよなら原発ひらつかウォーク」に参加しました。集会には、市内各地から約130人の市民団体・個人が参加しまいた。
共産党市会議員団は、渡辺・松本・髙山の3議員と無所属の端・江口議員が参加し、福島への復興と連帯、原発ゼロに向けた思いを込めて挨拶をしました。
また、元市長の大蔵律子さん、衆議院15区野党統一候補で戦った佐々木克己さん、参議院神奈川選挙区予定候補のあさか由香さんも参加し挨拶されました。
集会では、平塚養護学校卒業生が母体のパントマイム劇団「湘南亀組」による高速増殖炉の事故をテーマにした『もんじゅの浅知恵』が披露され原発の危険性を訴えました。
参加者は、「原発いらない」「被災者守れ」などを訴えながら、平塚駅前交差点までパレードしました。