2016年3月7日月曜日

さよなら原発ひらつかウォーク

 3月5日(土)に、まちかど広場で「さよなら原発ひらつかウォーク」が開催され、200人近い市民が参加しました。
 

日本共産党平塚市議会議員団からは、渡辺敏光、松本敏子、髙山和義の3名の市議会議員が参加しました。また、大蔵元平塚市長と端文昭議員、江口友子議員も参加しました。壇上で紹介され、一言づつ挨拶しました。日本共産党参議院神奈川選挙区予定候補のあさか由香さんも駆けつけ挨拶されました。



 集会では、NPO法人ひらつかエネルギーカフェ代表の田中良治氏が、原発なしでエネルギーは間に合うというテーマで、数字を示して発言されました。また、福島原発かながわ訴訟原告団団長の村田弘氏、福島の親子とともに・平塚代表の小嶋倫子氏からは、福島原発被災者の現状が報告されました。
 

最後に、障がい者の演劇団体「湘南亀組」のパントマイムが演じられ、隊列を組んでオリンピックシティ近くの長姫児童公園までデモ行進しました。